シニア夫婦の生きる道、今、夫のうつについて思うこと

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皆さん、こんにちは!

定年まで残り数か月の福子です!

逆境に負けず今日も進んでいます(^^)/

ずいぶん冷えてきましたね。

わが家はうつ歴15ヶ月の夫(福男68歳)と私(福子59歳)の
2人暮らしです。

昨年夏(7月)にプツンと糸が切れたように気力を失くした福男、
内科など診てもらった挙句に「うつ」と診断されました。

今日は精神疾患について気になる記事があったので紹介します。

メンタル疾患に偏見をもってしまう

昨年、様子がおかしくなった福男を見て、「夏バテ」か「疲労」で
あってほしいと内科などをはしごしました。
当時、「声が出にくい」「便が出ない」など言っていましたから。

結果、目立った異常は見つからず「うつ」と診断されました。

66歳で長年勤めた会社を退職し、その後、別の会社に就職したの
ですが、おそらく新しい仕事や人間関係に馴染めなかったことが
大きな原因だと思われます。
そんな状況の中、引っ越しの準備や家の売却手続きなどあって、
夫の容量をオーバーしてしまったのでしょう。

私はいまだに夫が「うつ」であることをカミングアウトできません。
正直なところ、うつ=弱い人 あるいは甘え、と思われるのがイヤで、
自分の夫がうつだと認めたくないという気持ちがあるんですねー

いまだに私自身がうつに対して偏見をもっているんだと思いますが・・

夫の場合は精神科が妥当だったのか?

夫自身がメンタル系の病院に行きたがらないので、かつて「内科」として
行ったことのある病院の心療内科へ連れて行きました。

上の記事によれば、夫は主に精神の症状(気分の落ち込み、やる気が出ない)
が出ていたので、精神科に行くのが妥当だったのかもしれません。

でも、行ったことのない精神科に連れて行くなんて無理だったでしょう。
あの頃の夫は、一家の主の威厳もプライドもまったく失くして、
子どものように「イヤだ、イヤだ」と言うばかりでしたから。。

普通の病気とは違って、本人の判断能力ややる気が減少するため、
「家族のために治療しよう」とか「治ったら〇〇しよう」という気持ちが
ほとんど無くて情けない思いをしました。

無理をさせなかったのは救い・・

突然仕事に行けなくなり、しかも自分で連絡できないと言うので、
私が変わって会社に電話し翌日から休みに入りました。
それからは一日中部屋にこもって、横になって過ごし、
仕事へ復帰するなんてぜったい無理だと思われました。

その後本人が辞めたいと言った時は、まったく反対しませんでした。
67歳で年金も満額もらっていること、子どもが独立していること、
妻の私に収入があること・・・で、夫の好きなようにさせてあげられた
ことは今考えても良かったことです。

しかし、その後の退職手続きも「一人では行けない」と言い出し、
私がきゅうきょ休みを取って一緒に会社に挨拶に行きました。

あんなに「一人じゃ行けないから付いてきて!」と言ったわりには
会社の中に入れば上司の方にきちんと挨拶もしてしっかり話して
いるのには驚きました。外では緊張感があるのでしょう。

でもあの時無理をさせていたら、今頃どうなっていたかわかりません。

苦しい時には助けを求めて!

今は世界中がコロナで、誰も経験したことのない、想像したこともない状況に
陥っています。苦しみを抱えてそれを我慢している方も多いだろうと思います。

メンタル疾患に対して心のどこかで偏見をもっていた私ですが、夫を見ていて、
誰でも弱い部分を持っていて、心がストップする時があるんだと
思うようになりました。しかし、回復への道のりは長く、当人だけの力では
乗り越えられないことを身をもって感じています。

今、皆さんの周りを見回して、困っている人、いつもと様子が違う人に
気づいたらちょっとだけでも心を寄せてほしいです。

苦しみのさなかにある方は、近くの誰かに助けを求めてください。
自分だけで苦しみを抱えて結論を出すのは待ってください。

私自身も弱い人間ですが、今後も夫の回復を信じて毎日を
積み重ねていくつもりでいます。希望をもって進みましょう。

それではみなさん、また明日!








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