皆さん、こんにちは
いまだ人生模索中の福子、61歳です。
ご訪問いただきありがとうございます。
人生には予期せぬことが起きるもので、
今、頭を悩ませているのが突然ふりかかった相続問題・・・・
私ら夫婦、故郷の九州を離れて35年以上・・
私の思い出の中の故郷は、山あり川ありののどかな田舎。
若いころは「田舎」がイヤで恥ずかしかったものです。
しかし、今やわが故郷の発展はめざましく・・・
時折テレビでも取り上げられるほどおしゃれな街に!
たまーに帰省するとあまりの変わりようについていけません。
故郷の親戚付き合いもほとんどしていないため、
親類縁者の生活ぶりもよくわからない状態。。
すっかり関東の人間になってしまっています。
そんな私に寝耳に水の知らせがあったのは1か月ほど前。
おじが救急搬送され危険な状態だと。
長いこと会っていないがとっくに90歳超え。
立派な家に住みけっこうな土地を所有している人だ。
近年は一人暮らしだったらしい。
私の両親はすでに亡くなっているから詳しくは知らない。
寝耳に水の知らせとは
そのおじの財産の相続権が私にもある。。。と
え~~っ??? なぜ私まで??
私の兄妹とほかにも数人の相続人がいるらしい。
財産と言ったって、おそらくバカでかい家や土地?
詳しくはわからないが、厄介なことになったものだ。
この年でよくわからない遺産をもらっても困る。
ましてや家や土地などの不動産なんかもらったら大変だ。
それ以前に、相続問題で出てくるであろう
煩雑な手続き、もめごと?人間関係?がイヤだ。
私が「放棄したい」というと夫も同感。
私の兄妹も同感・・・
法律がよくわからないけども放棄できるものなら
そうしたい。
今のところ何も言ってこないが、話し合いとかあれば
九州に帰る必要があるかも??
相続問題でとつぜん、故郷を思い出し
お取り寄せをしてみる~~ きた!きた!!



さて、この相続問題、どうなることか??
わが故郷はもめごとには無縁の「田舎」であり続けてほしい。
身勝手だけど・・・
「ふるさとは遠くにありって思うもの」である。
本日もお付き合いいただきありがとうございました。
続きはまた次回に~
