皆さん、こんにちは いまだ人生模索中の福子、61歳です。
本日もご訪問いただきありがとうございます。
わが家は71歳夫(年金生活)と61歳妻(再雇用&介護の仕事いろいろ)の2人暮らしです。
賃貸マンション暮らし、持病もち、子どもは3人いるものの老後は自助努力で乗り切る予定(笑)
当ブログはそんなシニア夫婦の日常生活、お金のやりくりなどをつづっています。
今日は通院日 朝イチで勉強
今日は仕事(IT関連会社 事務職)はお休みでした。
持病もちの私の通院日だからです。今日は眼科に行ってきました。
いつも通りに起きて(6時)、3時間は勉強できました。
電卓と手書きがチョー苦手!!! 1か所計算を間違えば、その後もドミノ式に全部やり直し。
何度も計算しなおし、書き直し・・・宿題が終わらずに焦っていた子ども時代を思い出す。泣


何のために勉強するの??
何のためにFPの勉強をするのか???
それはズバリ、自分たちの今後の生活を見直すためです。
何しろ、お金に無知で無頓着で失敗ばかりしてきましたから。
人生の折り返し地点を過ぎている今になって勉強してどーするの?? と
思う方もいるかもしれないけど、決して遅くはないと思うんですよね。
今は課題を出すのに精一杯ですが、基礎がわかったら自分の生活に生かすつもり。
一番やりたいのは「保険の見直し」です。
もう一度保険の見直しをしたい
夫が定年(60歳)を迎えた時に保険を大幅に見直しました。
医療保険(がん保険含む)・個人年金が数種・老後資金のための無配当生命保険など。。。
夫の退職金の一部を使って、見直したり、新たに加入したり・・・解約したものもありました。
長くかけていた夫の生命保険は解約し、その代わりに老後資金のための個人年金などに加入。
当時はこれが最適解だと思っていたけど、いろいろ勉強していく中で
ほんとにこんなに必要なの? と疑問もわいてきました。
夫婦で加入している証書たちがこんなに!!


夫名義より妻名義の保険(無配当生命保険など)が多いのは、年下の私の名義にした方が受取額が多いから。
それと万が一私が夫より先に死んだら、夫がひとりで困らないようにお金を残しておきたいと考えたから。。。
私がいなくなったら子どもたちに多大な迷惑をかけることはわかっていますから、せめて夫にお金を。
個人年金と無配当生命保険はすでに全額払い済みなので受け取りを待つだけですが、
医療保険(がん保険含む)は果たして必要なのか? と思いつつやめる勇気がありません。
保険を解約したとたんに大病してしまって経済的に困窮した人の話も聞くし・・
病気をすれば治療費だけじゃなくて、他にもいろいろ出費がかさみますから、
保険で補填できれば心強いかな と思ったりしてずっと支払い続けています。
理想はゼロで死ぬことだけど
過去にこんな記事を書いています。 👇
子どもたちに資産を残すつもりはないけれど、もし大病して長い入院や通院生活を送ることになれば
子どもたちに精神面だけじゃなく経済面まで迷惑や心配をかけてしまうのでは・・・・
と思ってしまうんですよね。 親として子どもに迷惑をかけるのは何が何でも避けたいと。
自分の気持ちの安泰のために医療保険に加入しているのかもしれません。
FPの勉強や他の知識も増やして、わが家にとっての最適解をもう一度考えたいと思います。
「保険不要」「保険必要」いろいろ考えがあるけれど、自分たちにとってどうなのか??
自分たちの老後はどうありたいのか?を見極めることが一番重要だと思っています。
本日もお付き合いいただきありがとうございました。
続きはまた次回に~