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61歳、「友だちと呼べる人」はいないけど「仲間」はいた!

乾杯
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皆さん、こんにちは いまだ人生模索中の福子、61歳です。

本日もご訪問いただきありがとうございます。

わが家は71歳夫(年金生活)と61歳妻(再雇用&介護の仕事いろいろ)の2人暮らしです。

賃貸マンション暮らし、持病もち、子どもは3人いるものの老後は自助努力で乗り切る予定(笑)

当ブログはそんなシニア夫婦の日常生活、お金のやりくりなどをつづっています。

今日もめちゃくちゃ暑かったですね。 溶けてしまいそうです。

以前の記事で「61歳、友だちと呼べる人がいない」と書きました。その記事はこちら 👇

他の方のブログを読ませてもらったり、同世代の方のエッセイを読ませてもらうと、

「友だちが大事」「友だちと話して癒された」「友だちと〇〇して楽しかった」という話が出てきます。

楽しそうでいいな、と思わなくもないけれど、やっぱり私には「友だち」と呼べる人はいないな・・・・

と思っていました。 私には「友だちがいなくて寂しい」とかいう気持ちがまったくないのです。

私ってへん?? おかしい?? 

どうしてかなーとよく考えてみると、私には「友だち」はいないけれど、

たくさんの「仲間」がいるということに気づきました。

「仲間」というのは仕事だったり、勉強だったり、趣味だったりで同じ志をもっているというか、

同じ目標に向かって一緒に切磋琢磨している人たちのことです。

年齢も私の子どものような年齢の人から親くらいの年齢の人まで・・・20代から80代まで

影響を受け合いながら成長できる「仲間」がたくさんいることを思い出しました。(おそっ)

群れることが好きじゃない私は、同世代の女同士で買い物へ行ったり、食事に行ったり・・

ということにはあまり魅力を感じません。お誘いを受けても、気が進まないのでなるべく断りたい。

なぜなら話題も堂々巡りが多くて・・・(TVをほとんど観ない私はついていけなかったりする)

その場はなんとなく盛り上がるけれど帰ってからなんだか疲れが出るんですよね。

その点、「仲間」といるのは楽しいです。

人によって多少の差はあるけれど、たいてい同じ目標をもっているので話していても何かしら得るものがある。 

興味のある話題なので退屈しない。 自分の先を行く人、後に続く人、それぞれの位置で学ぶものがある。

同じ道を歩く同志として、その人の家庭環境も年齢も性別も関係ないから気にならない。

一緒に過ごして、家に帰ってからも心から「あぁ 楽しかった」と思えるのです。

「仲間」と「友だち」は一緒では? という意見があるかもしれないけれど、

私の中では「仲間」は「友だち」とは違うんですよね。

だから、やっぱり私には「仲間」はいるけど、「友だちと呼べる人」はいないですね。

先日、仕事の「仲間」たちと焼肉へ・・・・ 時間があっという間に過ぎていきます。

豪快に食べてしゃべって笑って、また明日も頑張ろう!! って思える「仲間」たちです。

私の人生を豊かに彩りを添えてくれる「仲間」の存在はほんとうにありがたいものです。

本日もお付き合いいただきありがとうございました。

続きはまた次回に~

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