皆さん、こんにちは 。 本日もご訪問いただきありがとうございます。
わが家は70歳夫(年金生活)と61歳妻(トリプルワーク)の2人暮らしです。
賃貸マンション暮らし、車ナシ、夫婦して持病もち、
子どもは3人いるけど、老後は自助努力で乗り切るつもり。
夫婦2人で愉快に仲良く100歳まで生きる!を目指して奮闘中です。
日々の仕事と勉強・・・年齢の割にはハードな生活を送っているワタクシ(自分で好きでやってるのだけど)
今、一つの懸念材料である相続問題。。。 私は見たこともない田舎の不動産の話です。
経緯は以下の記事です ↓ ↓
昨日、姉から電話がありまして、「〇〇の土地をぜひ買いたいって人がいるらしいのよ」とのこと。。。
私はおじの財産に関してまったく無知なのですが、いくつか分散して土地を所有しているらしい。
そのうちの一筆について買いたいという人がいるという話なのです。
この相続問題、ちょっと複雑な事情がありまして、相続人は私の兄姉含めて6人。
私の兄姉がおじの晩年の世話をし葬儀等も全部取り仕切った状況ではあるけれど、
土地など相続してもほんと困るだけ・・・なんですよね。
一筆でも買ってくれるという人がいるなら、事態は変わってくるだろうから、
専門家にも相談しながら進めることになるでしょう。
相続人の6人が誰ひとりとして相続に積極的でない(放棄したいと思っている)ので
ある意味、気楽(?)ではあるけれど。。。
一人でも「私が一番もらう権利あるはず!」なんて言い出すとまたやっかい・・・
一生懸命働いて財産を残してくれても、後々困ることになりますね。
「子孫に美田を残さず」・・という言葉もありますし。
私ら夫婦は自分で働いたお金の範囲内でつつましく生活し、それを全部使い切って死ぬことを
目標にしたいと思います。
子どもたちや孫たちには私たちが生きている間に多少の援助はしてあげたいけれど、
(子どもたちの方がよっぽど裕福な生活をしているんだけど、そこは親心)
死んだ後にお金を残す必要はないかと・・・・ とにかく相続問題って面倒ですから。
本日もお付き合いいただきありがとうございました。
続きはまた次回に~